Sto [シュトー]
- 信頼の世界シェアNo.1 Sto社の塗り壁
- 株式会社 匠屋は世界シェア、アメリカシェアともにNO.1の壁材メーカーStoの日本正規販売施工代理店です。Sto(シュトー) SE&Co.KGaAは、1835年にヴァイツェン(ドイツ、バーデン=ヴュルテンベルク州)で石灰セメントを製造する工場として創業し、1955年には最初に樹脂プラスターを開発した伝統ある会社。Sto社の類まれなシステムや製品、技術を日本全国の建築市場に広く提供しています。
StoSE&Co.KGaA のミッションステートメントは、「Bewu Bauen」。英語では、「Building with conscience」です。「誠実に良い建築を造るために労力を惜しまない」といったsto社の考え方が表されています。私たち株式会社 匠屋はそうした思いを胸に、心地よく快適なお家づくりのお手伝いを続けています。
塗壁での失敗談として、よく聞かれるのが「クラック(割れ)」や「汚れ」です。当社では、数ある外壁材から厳選して、お施主様に安心してご提供できる素材としてSto社の壁材を使用しています。
Sto社は、ドイツに本社をかまえ世界95ヶ国で使用される塗り壁材のメーカーです。日本国内では年間約1,000棟の施工実績があります。
Sto社の塗壁は「クラック(割れ)」や「汚れ」といったクレームが少ないのが特徴です。特に汚れは、超撥水「ロータス効果」により雨水により壁を洗浄してキレイな状態を保ってくれます。
こういった実績、機能面から当社は、Sto社の塗壁を使い続けているのです。

Stoが選ばれる7つの理由
1.選べる2つの工法
『Sto通気工法システム』は基材内部にたくさんの「気泡」(特殊軽量混和剤)が存在し、軽量化とともに凍結時における水分の体積膨張を緩和してくれるクッション材となっています。寸法安定性、耐凍害性をはじめとした性能に優れた品質です。
また、『Sto外断熱工法システム』はビーズ法ポリスチレンフォーム保温板。自己消化性があり、フロンを含まない材質です。
2.目地のない、スッキリとした外観を実現
専用サイディングや専用EPS断熱材をレンガを積む様にちどり貼りしていきます。建物の動きに対応して、外壁にかかる負担を軽減させ割れにくい壁を作るので、目地の必要が無いスッキリとした壁を実現できます。
3.全体を包み込む工法で強度がアップ
3段階の工程で強度をアップさせます。
STEP.1ベースコートを塗り付ける。
STEP.2 メッシュシートを伏せ込む。
STEP.3 メッシュシートが見えなくなるまで伏せ込む。
4.クラック(割れ)の心配がない
壁全体をsto専用EPSとグラスファイバーメッシュとベースコートで覆うことにより、割れにくい壁を実現することができます。
5.多彩な色彩の中から選び個性を表現できる
Sto社オリジナルのカラーシステムは800色。黄・オレンジ・赤・紫・青・緑の6つのパートを基調とし、24のベーシックトーンがカラーホイールを構成しています。
※カラーによって施工材料が限られる場合がございます。
6.超撥水で汚れに強い
ロータサンはハスの性能(自己洗浄能力)を模倣してドイツで開発されました。ハスの葉の表面は非常に細かい毛で覆われています。葉についた水は水滴となり、汚れの粒子を取り込みながら表面を転がります。
その性能はロータスエフェクトと呼ばれ、このハスの葉効果を外装塗料に取り込む事で超撥水効果を実現しました。
7.既存の外壁を活かしたリフォーム
対応可能な外壁の種類
1 窯業系サイディング
2 ALC
3 リシン吹付壁 など
既存の外壁を撤去することなく左官仕上げができます。
そのため、ゴミを出すことなく、外壁リフォームが可能です。
EPSと組み合わせることにより、断熱性能をあげた施工も可能です。
塗り壁はトータルコストを考えるとオトク
日本の住宅は世界の中で見ると耐久年数が短いです。海外の住宅はおよそ80年~100年が当たり前。そういった中で育ってきたStoは、およそ20年周期での塗替えで済むため、初期費用は高いですが、その後のメンテナンス費用が結果的に安くなります。

コスト面を比較すると、他の壁材は定期的(約10年毎)にメンテナンスが必要になります。
Stoの塗り壁材の場合は環境やその土地の風土にもよりますが、汚れにくく割れに強い塗り壁材ですので長期的にみれば大幅にコスト削減ができます。