南仏プロヴァンス地方 マルセイユ創業の老舗メーカー
セニデコは1864年、フランスのプロヴァンス地方 マルセイユで創業した、150年以上の歴史を誇る漆喰材のメーカーです。古くからこの地で採れる自然の石・土・植物などを原料とし造られる「セニデコ」の壁材は、自然素材でありながらもカラー・デザイン性共に南仏プロヴァンスの香りがただよう珍しい壁材で、化学物質を使用しない、天然素材ゆえの安全性も高い評価を得ています。リフォームで使用する際は、既存のクロスなどの上から重ねて施工でき、残材が出ないので経済的で環境にも優しい素材です。
匠屋のおすすめは「ハイブリッド」「アバナ」「セニベトン中粒」
コンクリートのような質感表現の叶う「ハイブリッド」「アバナ」「セニベトン中粒」がオススメ!アクセントウォールとして施工するほかにも床やテーブルの天板・水回りにも使用可能な素材です。
/ハイブリッド(内外装材)・アバナ(内装材) 薄塗りコンクリート調フランス壁/
・基材に樹脂を混ぜることで薄塗りモルタル施工をしたかのような仕上がり。
・特に陰影を強調した仕上がりに定評あり。
・重厚感のある雰囲気に仕上がるので、アクセントウォールとしての使用がおすすめ。
/セニベトン中粒(内外装材) 厚塗りコンクリート調フランス壁/
・「ハイブリッド」よりも骨材が大きいため、より重厚感のある本格的な仕上がり。
・本物志向のこだわりを持つ方に幅広く人気があり、高品質でクラシカルな魅力が特徴。
・色の陰影は控えめ。黒や茶色のトーンを少し増やして陰影を表現します。