こんにちは!(株)匠屋 広報担当のこんどうです^^
台風シーズン真っ只中。
日本各地で猛威を振るっている史上最強クラスの大型台風14号。
みなさまのお住まいの地域は大丈夫でしたでしょうか?
被災されたみなさま、心よりお見舞い申し上げます。
台風が去った後にタケノコが生える勢いで増えるのが、住宅修理を巡るトラブル。
突然の訪問や電話で「保険金が使える」と言って契約を迫る業者がここ最近多発しているようです。
長野県でも先日ニュースになっており、2019年に起きた台風19号災害以降、こうした
住宅の修理を巡ってのトラブルが非常に増えているとか。
「台風で破損した屋根等を火災保険で修理できる」
「火災保険を利用すれば自己負担なしで屋根などの修理ができる」
さらには、保険の申請代行も行うという内容で営業しているようですが
そもそもに火災保険の申請は、契約者本人のみしかできないので代理申請というワードが出た時点でアウト!です。
ただし、複雑な書類の手配などをお手伝いしてくれる火災保険申請サポート業者の場合は支援になるので大丈夫です^^
代理申請は、本人に成りすまして契約者の名前を使い申請をするのでNGです。
被災後にこのような話があった時は、ぜひ注意してくださいね。