こんにちは!(株)匠屋 広報担当のこんどうです^^
今日は防災の日。
そもそもなぜ「防災の日」とされているのか・・・
今日が防災の日とは知っていても現代を生きる私たちは、子どもの頃に
授業で習った記憶を忘れがちですが、関東大震災が1923年(大正12年)9月1日に
発生したことやこの時期に多い台風への心構えの意味を込めて1960年(昭和35年)制定されたそうです。
ちなみに決め手となったのは、制定される前年に発生した『伊勢湾台風』だそうです。
(わたしの母の家も増築中だった家の屋根が飛ばされたと聞いています(;´Д`))
奇しくも今、沖縄では台風の影響で荒れた天気が続いていますが、沖縄のみなさま大丈夫でしょうか。
ぜひ、この防災の日をきっかけに防災対策を見直したいもの。
防災グッズの見直しやハザードマップの確認などは行いますが、忘れがちなのが家の外壁です。
古いデータになりますが、国土交通省が公表した
平成28年の既存建築物における外壁材の落下防止対策に関する調査で
外壁タイル張り、モルタル下地吹仕上げ等の外壁の落下の危険性を調べたところ
落下のおそれがあるとされた建築物の数は全国で1,790棟の報告があったそうです。
(調査報告のあった建築物の数:16,200棟)
CHECK!▶ 建築物防災週間において行った各種調査結果の公表について
新築からおよそ10年以上経過しているお家は、定期的にメンテナンスも視野に入れて
お家まわりや屋根のチェックをしてみることをおすすめ^^
特にこのように外壁のひび割れや、サイディングの場合は目地コーキングの肉痩せや亀裂は
注意して確認したいところ。
また、このようにブロック塀が断裂したものを放置しておくのも危険です。
「うちの外壁(塀)、そろそろメンテ時期かも」と気になった時は、お近くの施工店へご相談を!
長野県内であれば匠屋はどこへでも伺いますよ(*´з`)ノ
―――――
illustrated by.@kobayashigahaku
ウチの息子。2学期が始まり1週間ちょっとですが、体調を崩しました。
夏休み中は、ほとんど家から出ることもなく過ごしていたので(文系部活動なので活動ナシ(笑))
活動再開し、疲れた溜まっていたんだと思います。
一日ゆっくりしたら翌日にはすっかり元気になりましたが
「寒暖差疲労」というのも最近ではあるので、大人でもこの時期は体調を崩しやすいですね。
そんな時はやっぱりゆっくり休息するのが大事!
わたしも先日の週末は思いっきりだらけて、一日中アニメを観たり寝てたりとぐーたらしました(笑)
人間、身体が資本なので丈夫じゃないと何もできないですからね~