こんにちは!(株)匠屋 広報担当のこんどうです^^
今日のお話は『外壁リフォーム時の色選び』について。
外壁リフォームの際に、「うわぁあああ・・・どうしよう!」と色選びに悩む方はとても多いです。
今このブログを見られているあなたも、そのおひとりではないでしょうか?
たとえば弊社の場合。
弊社が使用している、Stoの塗り壁材の場合をお話していきますね。
Stoのカラー・・・実は800色あります!
あまりの多さに「え?!」と、驚かれた方もいらっしゃると思います(^^;
よりどりみどり以上の衝撃です(笑)
「さぁ!この中からお好きな色を自由に選んでください^^」
なんて言われても困っちゃいますね(^^;
そのため、匠屋ではその中から6色厳選しておススメしています。
実際、よくオーダーが入る色もあります。
お客様のほうで『こんな色がいいなぁ・・・』とぼんやりとでもご希望があれば
それにそったお色味のご提案もしています。
二枚の画像。実は同じ色ですが、日向と日陰では色味が全く違います。
どんなカラーサンプルもそうですが、光源によって色の印象って変わるんです。
ちなみに色選びをする際に理想的な環境をご紹介すると
北窓昼光(きたまどちゅうこう/ほくそうちゅうこう)
と言って、
・晴れた日
・日の出3時間後から. 日没3時間前(だいたい10時~14時くらいの間がベスト)
・北側の窓から太陽の光(自然光)が差す環境下
で色を見ると、いちばん安定した色の見分けができるんですヨ^^
また、面積効果といって同じ色でも大きさが変わると見え方も変わって見えるので
サンプルで見た色と実際に外壁に使用した色の印象が違うというのはよくある話なので注意が必要です。
つまり。サンプルで見る明るい色は、より明るく。濃い色は、より濃く見えます。
✔ 正しい色を見るときは北窓昼光
✔ 面積効果
この3点を踏まえたうえで、景観やご近所との調和も含め検討してみるとベストです(◍•ᴗ•◍)
そして、一口に『〇〇色』と言っても
濃い色・薄い色、黄みがかった色・青みがかった色・赤みがかった色・・・様々です。
悩んだ時にはプロに相談するのがいちばん。
弊社では実際に施工した壁が見られる相談会も行っています。
「今の壁、リフォームできるかな?」
「どんな感じで仕上がるのかな?」などなど知りたいことがなんでもわかるお時間を
お客様だけのためにご用意いたします。
リフォームのみならず、新築時のご提案も行っておりますのでぜひお気軽にご相談会へお越しください。
塗り壁の構造も見れますよ(*´˘`*)
さて・・・4月もいよいよ下旬を迎え、季節はすっかり「春!」
4月といえば、新生活を迎えた方はそろそろ慣れてきたころでしょうか?
通勤時に新一年生の学生さんを見かけると「ガンバレ!」と心の中で思ってしまいます(笑)
illustrated by.@kobayashigahaku
桜の花も、種類や地域によっては満開の時期も終わりになってきていますね。
こんどうの地元、下諏訪も諏訪湖沿いの桜がとてもキレイでした!
青空に映えますねぇ・・・(人´∀`).☆.。.:*・゚