こんにちは!(株)匠屋 広報担当のこんどうです^^
ついこの間、大分県や宮崎県で大きな地震があったばかりなのに
今度は福島県や宮城県での震度6強の大きな地震。
日本は地震大国ではありますが、怖いですね。
被災された方、またお怪我なさった方には心からお見舞い申し上げます。
1月26日のブログで、ブロック塀に代わる新素材の塀、『TFウォール』についてご紹介させていただきました。
おうちの内外装のことはわかっていても、その家を守っている「塀」のことをわかっている方って、実はそんなに多くないのではないでしょうか?
今日はさらに深堀してこのTFウォールについてご紹介させてください!
題して!
\TFウォールが「選ばれている」5つの理由/
(…何のひねりもないですなw)
TF WALLには控え壁が必要ありません。建築基準法で、ブロック塀は高さが120㎝を超える場合は控え壁を40㎝出すことを定められていますが、TF WALLの場合は高さ180㎝の塀を建てる場合でも控え壁を出す必要はありません。
※ブロック塀の場合、高さが120㎝を超える場合は控え壁を40㎝出すことを定められています。
TFWALLはブロック塀と比べて1㎡あたり約220kgほどの重量の差があります。
この軽さが控え壁を必要としない理由と、万が一倒壊をするようなことがあっても大事件になりにくいため、安心を謳える理由です。
TFWALLは大人が蹴っても大丈夫なぐらい強度に自信があります。
EPS(特殊発泡スチロール)の上から5層の仕上げによって、大人が思いっきり蹴っても大丈夫な塀に仕上がります。
通常、建築基準法によりブロック塀では高さのある塀を施工することはできません。
TFWALLは軽量のため、危険を疑われている180cmの高さの塀も施工可能です。
EPS(発泡スチロール)が基材になっているので、波打ったデザインや穴を開けたりすることも容易です。ブロック塀だとかなり難易度が高い加工がEPSなら簡単に実現することが可能です。
意匠仕上げはもちろん、様々な塗装仕上げに対応しています。テーマパークのようなデザインも可能なモルタル造形も施工可能です。
もちろん仕上げをStoで施工することも可能なんです!
弊社Instagram(@takumiya.tf_wall)でもご紹介しているのでぜひご覧ください^^