こんにちは!広報担当のこんどうです^^
先日、Tシャツを購入しました。
ちょっと・・・自分の中では高額に入る金額でしたが、店員さんの製品に対する真摯な説明と
10年近く着用していたというTシャツを見せてもらった際の全然よれた感じがない
むしろちょっとした色あせや着古した感じがいい味になっていたのを見て購入を決めました。
特にそのブランドのTシャツのこだわりはネック部分。
永く着ればきるほど、Tシャツは首元がヨレてきますがどうやらそのTシャツは特殊な縫製によって
ネック部分が丈夫にできているのだとか。
実際に着てみると、丈夫な感じがよくわかります。
でも、だからと言って決してゴワついた感じはない。
そのブランド自体、昔から知っていたのにどうしてもっと早く手に取って見なかったんだろうと思いました。
アメカジ好きな方ならきっとこれがどこのブランドかすぐわかるでしょう。
ちなみに、昨年のモデルということでお安くなっていました。
いいものを永く愛用する・・・
どうやらそんな年齢にわたしもなったようです(笑)
なんでもそうですが、高いものには高いなりの理由があります。
やみくもに高いわけではありません。
(もちろん、その逆もまた然りですが・・・^^;)
例えば弊社がメインで取り扱っている『Sto(シュトー)』の外壁材。
この外壁材のポイントは、目的に合わせた下地工法と合わせることにより
どんな環境下や地域でも対応でき、また、クラック(ひび割れ)が起こりにくく
仕上げ材のロータス効果により汚れにくいというのが特徴です。
正直に申し上げますと、Stoの塗り壁にかかる初期費用(つまり工事費用)は
決してカワイイ金額ではありません。
リフォームをご検討いただく際にも、金額だけ見たら「うっ・・・」となるかもしれません。
ですが、それは金額だけを見たらの話しです。
先ほどのTシャツの話、思い出しましょう。
高いものには高いなりの理由があるのです。
初期費用が高いと言いましたが、それが、サイディングなどの壁材などのように
定期的なメンテナンスがほぼ、必要ないと聞いたらどうですか?
この図のように、Sto塗り壁のお家は長期的にみれば大幅なコスト削減になるんです。
「車を買い替えようと思ったら壁がボロボロになってしまって買い替え逃してしまった!」
「息子が結婚してお嫁さんと同居するのに外壁がボロボロでとても迎え入れられない!リフォームしなくちゃ」
ということもなくなるかもしれません。
いつまでもキレイなままを保てるStoだからこそ実現できるのです。
キレイなままといえば、前回、紫外線の話をしましたが続きのお話をついでに(笑)
塗り壁はサイディングやALC等と比較すると基本的には
紫外線の影響を受けにくく、経年劣化が少ないと言われています。
また、目地がない=コーキング部分の影響がないため、他の壁材に比べても劣化の心配は少ないです。
が。
塗り壁最大のデメリットとでも言いましょうか・・・
塗り壁は職人さんの技術や使用材料、建っている家の環境によっては工事をしてから数年でひび割れが入ったり
汚れ、藻が発生してしまうことがたびたびあります。
その点、弊社で扱っているStoは先にもお伝えしたようにひび割れにくく、汚れに強いのが特徴です。
紫外線や経年劣化の影響も受けにくいのでずっとキレイが長く続くんですね。
なので、紫外線量日本一の松本市であってもそれは変わりません。
そして、職人に関しても塗り壁やStoの知識はもちろん、技術面も安心してお任せいただけます^^
(近県、遠方の場合は弊社で行っているSto施工認定講習会へ参加しライセンス取得した職人を紹介します)
また、Stoはドイツ生まれの塗り壁ですが「海外製の塗り壁材で大丈夫なの?」と思われるでしょう。
実はドイツと日本の気候を比較すると北海道はドイツの気候に近いと言われているんですよ。
・・・と、言うことは?!
北海道と長野県(特に北信地方かな・・・)も気候が似ていますから
イコール、Stoの塗り壁は長野県の気候にも適した塗り壁材と言えるんじゃないでしょうか^^
塗り壁は独特な質感やシンプルな外観がここ最近好まれて、塗り壁を検討される方が増えました。
でも!
きちんとした左官工事ができる、しっかりした知識がある、信頼できる職人さんに依頼することが大事です。
Stoの塗り壁・・・リフォームにも新築にもご検討ください。
//追記//
ちなみに、松本市の標高が592mと前回のブログでお話しましたが
なんと!スカイツリーの高さとほぼ同じなんですねぇ・・・(;´Д`)
わかりやすくイラストにしてみたのでどうぞ!
どれだけ標高が高いかお分かりいただけますか?
太陽に近い街、松本市・・・
そして・・・
使いたいだけ(笑)